オン眉アシンメトリー

お笑いライブ、ベイスターズなどの感想を書きます。

ベイスターズ対阪神 スコアブック 3/19

半年ぶりにスコアつけました。

ベイスターズ目線です。

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ベイスターズ先発投手はバリオス

 

2回の福留から3回の鳥谷までは明らかに様子がおかしかったです。メンタル的な何かがあったのでしょうか。それ以外は基本ストライク先行で、全体的にボールがやや高かった印象があります。ピンチ時は抜いた球がよく機能していました。

 

 

二番手三上はストレートは走っていたように見えましたがコントロールにバラつきがあり2四球。

 

三番手国吉は158キロを計測。球が速いのはもちろんですが、スプリットが上手く使えている感じがしました。

 

四番手エスコバー。凄まじい威力のストレートで、点を取られる気がしませんでした。

 

五番手山崎。まだ調整ですかね。シーズン中よりもコースが甘いボールが多かったです。ストレートもツーシームも。

 

守備では6回に柴田さんが二遊間を抜けそうな打球をダイビングキャッチ。

これがなかったら間違いなく大量失点でした。

 

スタメンマスクの山本祐大は盗塁2つ許してしまい、送球がイマイチでしたが、投手陣を扱うのに手一杯だったのかと。

 

いつもですが、ロペスの守備と桑原のライナー捕球は本当に素晴らしいです。

 

 

打線は筒香以外がよく打っていました。

山本祐大の3安打はどれも甘い球を逃さず打てていました。

桑原はライナー性の当たりが多く出ていて、いい時の感覚が戻ってきてそうでした。

宮崎は今日も右方向にヒット。内から外へのスイングがここまで目に見える選手は他にいないのでは。

注目の楠本はHRも飛び出し今日もアピールしていました。去年のオープン戦でもめちゃくちゃ打っていた気がしますが、開幕後も活躍出来るか注目です。

 

二塁打   ロペス  宮崎

本塁打   桑原  楠本